《キャンプ場・ドッグラン・車中泊エリア》を作るのに井戸で水源にする理由
井戸もぐら2号です。兵庫県南部(神戸市・明石市・稲美町・加古川市・姫路市・三木市・小野市・加東市・加西市)で井戸を掘ったり、井戸ポンプを治したりしています。
今回は、去年の終わりから今年にかけて問い合わせがあった《キャンプ場・ドッグラン・車中泊エリア》の井戸掘削の依頼について考えていこうと思います。
コロナ禍で人々の行動は様変わりしました。それまでの消費スタイルから、オンライン中心、田舎や地方に移動、集団から個人に、、、と変化していきました。まだ全てというわけではないですが、これから進んで行くのは間違いないです。
僕も井戸の仕事をしていて、お客様の変化があったのは感じます。特にわかりやすく伸びた業界は、《ゴルフ場・ハウス栽培・古井戸の復活、再利用》だと思います。
ゴルフ場は、密にならないのと健康に良いという理由で客数が伸びたと聞いてます。新規に始められた方も多く、これからも伸びると予想されてます。
ハウス栽培は、特に個人向けの野菜が凄く出てるから作れば作るだけ売れると、、、理由は外食が減ったから、その分自宅で食べる量が増えたからだと考えられます。
古井戸の復旧・再利用は、、古民家を買い取っだ時に、井戸があったので再利用してみようと考えるのと、、家庭菜園などを始めるにあたり井戸を活用しようと考えたからだと思います。ホームセンターの活況からも想像付きます。
そして、題名の《キャンプ場・ドッグラン・車中泊》の施設を作るために井戸を、、、、ということです。これらは、まだ問い合わせや見積書を出しただけで、これからの話になりますが、まだまだ出てくる話だと考えられます。特に、キャンプ場はコロナ禍で始めた方々多いと聞いてます。
それだけ利用者が増えると、キャンプ場が足りなくてどんどん作られていくのと、個人でキャンプ場を持たれる方も増えてくると思います。そんな時に水源としての井戸は必ず必要になって来ると思います。
井戸で困ったら、、、、 桑江さく泉工業の深井戸工事まで(^。^)