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井戸を作りたい‼️ 〜災害(地震・水害)に備える為に〜防災井戸プロジェクト#2

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防災井戸を作りたい。防災井戸プロジェクト#2

井戸もぐら2号です。兵庫県南部(神戸市・明石市・稲美町・加古川市・姫路市・三木市・小野市・加東市・加西市)で井戸を掘ったり、井戸ポンプを治したりしています。

 今回は、防災井戸プロジェクトを書いていきたいとおもいます。今回は《防災井戸を作りたいと考えた理由3つ》です。

 僕が防災井戸を作りたい理由は、、、
   
   1.阪神大震災の経験
2.社会貢献をしたい
   3.重度知的障害者福祉施設にて

 の3つです。一つづつ説明していきます。

 1.阪神大震災の経験

  1995年1月に阪神大震災が発生しました。日本は初めて都市型災害を経験しました。そこで分かったのが、脆弱な防災力でした。色々な問題が露呈したのですが、特に避難所の運用は問題だらけでした。

 

 その中で、トイレ問題がクローズアップされました。トイレ問題とは、上水道が地震によって破壊されてしまうと水道が使えないので、トイレを流すことが出来なくて、すぐにトイレが使用不能になってしまいます。

 男性なら、ある程度対処出来ますが、女性はやっぱりなかなか対処出来ないので、我慢される人が増えます。そうなると水分を取るのを控え脱水になり血がドロドロになります。

 そして、避難所であまり動かないので血栓が出来て、それが飛んで血管系の病気になりやすくなる等の健康被害という2次被害を引き起こします。いわゆる、「エコノミー症候群」ですね

 

 それを防ぐには、トイレを使用不能にならない様に対策を打つ必要があるのですが、、、それ以降の新潟中越震災、東日本大震災や熊本地震においても、トイレ問題は根本的には解決していません。

 理由は、上水道の復旧の遅さです。電気が平均1週間で復旧するのに対し、上水道は、3ヶ月くらいかかります。なので、それに代わるものが必要です。

 で、阪神大震災の時に、所々にあった井戸が役立ったと言われています。特に深井戸は、震災においてもほとんど被害を受けず、電気の復旧と共に生活用水を供給していたと聞きました。

 その教訓をもとに、災害時地域の避難所となるところに、防災にも使える井戸あれば助かるなぁって考えたのです。それが『防災井戸プロジェクト』のきっかけになってます。

 井戸で困ったら、、、、  桑江さく泉工業の深井戸工事まで(^。^)
 

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